都心部地下空間通行量View
※現在人流センサーの更新を検討中であることから、当該通行量データの公開については2023年9月30日までのデータをもって今後の更新を停止いたします。
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)及びさっぽろ地下街(ポールタウン・オーロラタウン)及び地下鉄駅コンコース(さっぽろ駅・大通駅・バスセンター前駅)に設置した人流センサーから取得した通行量を可視化しました。過去通行量との比較やセンサー位置毎の値などを検索できます。
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)『通行量(チカホ)』Viewへ
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)『通行量(時間別)』Viewへ
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)『通行量(過去)』Viewへ
設置箇所について
<札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)の人流センサー設置図>
チ・カ・ホ内に総計280個の音波式センサーを5列(アレイ)に分けてチ・カ・ホ天井部に設置(1列あたり20~70個)し、各アレイの直下を通過する人の数を通行方向別(さっぽろ駅⇔大通駅)に計測しています。
<さっぽろ地下街(ポールタウン・オーロラタウン)の人流センサー設置図>
さっぽろ地下街においては、通路の両側壁面に無線式センサーを4カ所設置し、その間を通過する人の数を通行方向別(大通⇔すすきの、テレビ塔⇔大通)に計測しています。
<地下鉄駅コンコースの(さっぽろ駅・大通駅・バスセンター前駅)人流センサー設置図>
通路天井部に赤外線式センサーを6カ所設置(さっぽろ駅⇔大通駅、大通駅⇔バスセンター前駅)し、その間を通過する人の数を通行方向別に計測しています。
各シートの注意事項について
・チ・カ・ホにおける各センサー地点の初期設定はJ1~J4(南北方向)となっております。
・地下街における各センサー地点の初期設定はP1,P2,A2となっております。
・コンコースにおける各センサー地点の初期設定はC-1となっております。
・チ・カ・ホ、さっぽろ地下街及び地下鉄駅コンコースにおけるセンサーは個人を認識・識別するものではありません。また、正確な人数の補足を目的としたものではなく、チ・カ・ホ、さっぽろ地下街、地下鉄駅コンコースを通行する人の量・方向の傾向を掴むことを目的として設置しており、チ・カ・ホにおいては、幅員の全てをカバーしているものではありません。
・各シートにおける「前年同月との比較」「前年1年間との比較」については、休日(土・日・祝)は地下の歩行者数が減少するという傾向を踏まえ、基準日が「平日」であれば比較対象期間も「平日の平均値」、基準日が「休日」であれば比較対象期間も「休日の平均値」を採用しております。ただし、前日との比較による増減率は「平日」「休日」の区別なく採用しております。